仕事を辞めて、世界を一周することにした

30歳女。思いつきで5年半勤めた会社を退職して海外を旅する話。

100Lスーツケースの罠

f:id:isaqua:20190604210042j:image

カレーは飲み物です。

 

さて、出発早々、高速バスに乗ろうとバス停まで行って念のため交通状況調べたら、高速道路の事故渋滞がわかり、急遽新幹線に変更しての上京。

予定よりも随分早く東京に着いたわけだけど、その道中まだ自宅でパッキング中のみねことのLINEで《満を持して100Lのスーツケースを購入、目一杯詰め込んだはいいがそもそも飛行機の重量制限大丈夫なのか》の議題で盛り上がり、内心気が気でなかった。というのも、高速道路の側道にあるバス停までの階段を、送りに来てくれたマミーと2人がかりでひーひー言いながら持って上がって、結局下がった。そのくらい重かった。

 

目には目を、歯には歯を、念には念を。

空港に到着してから、お店広げてボストンバッグに荷物の分割すること覚悟であらかじめ東京駅で鍵だけ購入。羽田空港に到着しチェックインカウンター、びっくりするほど流暢な日本語を喋る外国人男性スタッフさんが声を掛けてきてくれて相談すると、にこやかに対応してくれて計量。

気になる重さは、23.3kg!!

エコノミーの23kg制限はギリアウトだけど、ビジネスの32kgまでは程遠い!なんだ全然いけるじゃん!余裕じゃん!

ま、今後荷物が増えたとしても、ワタシ、ハコベナイ。

 

今回の学びは、パッキングは2階の自室でするもんじゃない、ということ。