ラウンジを出ると、そこは反対側でした

チェンマイ国際空港。時間に余裕持って行ったら3時間以上前と早く着きすぎた。カフェでエジプトリサーチしながら時間をつぶして、出国審査後に雑貨屋を見てから搭乗口に向かいます。

夕暮れチェンマイ。

帰りもタイ国際航空。搭乗が終わり乗客それぞれ荷物を収めて落ち着いた。離陸時間になって飛行機が、飛ばない。なんのアナウンスもないまま30分ほど待ってそろそろトイレ行っておこうかって思った頃、飛んだ。今かーい。トイレはしばらく我慢です。

ありがとうチェンマイ。これからわたしもこの国の人たちと同じくらいの器量と熱量で生きていきたいって心から思った。

機内食。距離が短いからこんな感じ。

30分遅れで到着して、乗り換えルートに進んでいくとすごい人が並んでる。一旦出ることなく乗り換えるとビジネス関係ないんだな。かなり遅れをとった。夜中のフライトまであと2時間弱。

やっと入れましたラウンジ。

ごはんたくさんあるんだけど

あるんだけど

基本は炭水化物系。

炭水化物。パンとフルーツ美味しかった。

アルコールコーナー。

デザート。さぁ食べようと思ったら、お呼びがかかってありつけず。なにに呼ばれたかというと

シャワールーム。羽田は有料だけどここは無料です。前の人が使い終わったばかりのはずなのに中は水滴ひとつなかった。満室だったから待ってる間にごはん食べてて、広いラウンジの中スタッフが呼びに来てくれたんだけど、よく顔覚えてたなぁ。さすがです。

搭乗時間10分前、そろそろ行こうかとラウンジを出る。E5の搭乗口へ歩き始めて数分、さっきまであったはずのEの看板がなくなった。不穏な気配。でもたしかこっちで合ってたはず。

この先、Dのエリアが8まであるという事実がどうも受け入れ難い。

思わず振り返ると歩いてきた道のり。これはまずいパターン。早歩きになる。もはや写真なんて余裕がない。さらにしばらーく歩くと

Eだ！え！！これでもまだあと220mあるの！

もう搭乗時間過ぎてる。小走り。まだ大丈夫だよね？信じてるよ？

ここだーーーー使うべきラウンジはここだったーーーー。

見えてきた！

メロスの2人。

雰囲気はなんかいいけど、もはやスルーです。 

ギリギリでした。エジプトエアー、無事搭乗。

バンコクのスワンナプーム国際空港、新しくなって大きくなったとは聞いていた、飛行機が着陸してからコロコロして停止するまでの時間が異様に長かったとは思っていたけど、ここまでだったとは。小走り20分ほど、軽く1kmは歩いた。この空港でトランジットする人は要注意。直後に来たおじさんもはぁはぁしてたから。