地元人に人気のバルに潜入
バルセロナ、街歩きの最後にたどり着いたのは
ピカソ美術館。
予約しなくても入れるのかな?この日は無料開放日でこの予約のみ4日前からしかできない。それで4日前の夜に予約したら20時10分以降しかなかった。みんな狙うよねぇ。通常は10€ほどかかります。
で、予約の時間まで30分ほどある。
そりゃぁごはん食べます!『El Xampanyet』バルですバル。BARです。美術館のすぐ近く。
店内満席。奥の部屋までいっぱい。カウンターの立ち飲みもいっぱい。でも順番とかもなさそうだから、負けじとぐいぐい入ります。
カウンター空けてくれた!時間ないしスタンディング、オッケーです!わたしたちはこのおじちゃんが対応してくれた。
カウンターにはこんな風にタパスと呼ばれるつまみが並んでる。
写真中央のケーキみたいなこれ、アンチョビ。2年間塩漬けしたアンチョビがこのお店の名物らしいんだけど、食べてないのでわかりません!
ビール飲んで〜(わたしはジュース)
ピンチョス!パンの上になにかいろいろ載ってて、小腹が空いたときにちょこっと食べれるサイズ。手前のは下がジャガイモだけど。ピンチョスはタパスの中の一種で、ピンチョス専門のバルも多かった。これ美味しかった!ビールがすすむぜ!
これもピンチョス!ピーマンの中にツナが入ってたかな。スパイシーorノーマル?でスパイシーにしたら、このチリソースがめちゃ辛だった。でも美味しかった!ジュースがすすむぜ!
ミルフィーユ!食べにくかった。でも美味しかった!ビールもジュースもなくなった!
入店から退店まで20分。素早い。おじちゃん、わたしの周りにいた人全員を対応してたけど、注文は聞いたらそのまま出てくる。メモしてる様子もない。オーダー全部覚えてるんだな、すごい。って思ったら、お会計ふたりで12€。安いお店とは知ってたけど、レシート見る限りタパスひとつカウントされてなかった。うん、だよな。サンキューじっちゃん。
さぁ、ピカソだ。