オシャレは生活感を隠すということ
バルセロナで泊まったエアビーは、オーナー自慢のビーチが近い場所で、リビングのほかに5部屋ある、マンション?だった。
わたしたちは、このこじんまりとした2人部屋。エアコンなかったけど、なくても平気。窓を開けたら涼しい風が入ってきた。ただ部屋に鍵がなく、ドアは不定期に勝手に開いた。
朝食をとったバルコニー。朝は日光を浴びる東向きだけど、
夜は涼しくて気持ちよかった。こっちに来てつくづく思うけど、虫がいない。たまに蚊に刺されるけど、羽アリとかウンカとか入ってこない。そりゃ網戸なんてないはずだわ。
で、洗濯は好きな時に洗濯機使わせてもらってたんだけど、干す場所が
ここ。
ここ。
上はたぶんあれが開くと時間帯によっては日差しが入ってくる。でも、とにかく落としそうでこわかった。
なるほど〜!って思ったのがこの滑車。これのおかげでひとつの窓から干すのも取り込むのも可能になる。
バルセロナの街の景観は、こんな工夫によって保たれていたのね。
それでマンションの近くには公園があって、歩いててどうもスズメとは違う鳴き声が聞こえるなぁと思って声の主を探したら
どこにいるかわかりますか?
中央右側に巣があって
緑色のインコがいた!野生のインコ。丸々してる。
可愛かったなぁ。
そういえばオーナー自慢のビーチ、一度も行かなかったなぁ。