仕事を辞めて、世界を一周することにした

30歳女。思いつきで5年半勤めた会社を退職して海外を旅する話。

音楽の可視化【カタルーニャ音楽堂】

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今日は朝からツアーに参加します。

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大通りから小道に入って進むと、
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急に華やかな建物が目に飛び込んできた。
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見上げると彫刻がたくさん!上にはなんかの絵があるようだけど、撮れない!
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支柱の足元。花のモザイクが可愛いこの建物は、『カタルーニャ音楽堂』。現役であり世界遺産です。
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中に入って、カフェテリア。至るところに花のモチーフがある。

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この建物はリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーの設計。そう、イさん!あのサン・パウ病院の設計者、イさんです!サン・パウ病院のほうではそこまでイメージなかったけど、彼は別名「花の建築家」とも呼ばれるほどに薔薇が大好きだったのだそう。
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そんな彼の最高傑作といわれる『カタルーニャ音楽堂』ガイドツアー。ここはコンサートホールとして現役なため、見学には日程が不安定な個人見学より職員のガイドツアーをオススメします。あとは、実際にコンサートに行けば演奏も聴けて見学もできます!
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まずは小ホールに入って、説明とビデオ視聴。英語です。さっぱり。

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終わると、上にあがります。
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階段のこまかいとこまで花。オシャレです。

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小さい部屋に入った。ここもいちいちオシャレ。
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ここ、オシャレにレストランって書いてあるけど、テーブルない。立食?ホワイエみたいな感じかな。

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そこにバルコニーがあって、これでもかってくらい華々しい装飾が。これ、外で下から見えてた柱だね。
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広さに対する柱の割合!そして全部デザイン違う!
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見上げると、上も抜かりありません。期待が高まります!

ではいよいよ大ホール!

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ぬわー!派手!

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ステンドグラスに彫刻たち!派手!
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天井のステンドグラス、見えるかなぁ?ここには女性合唱団がデザインされてる。

もともとこの音楽堂は、ウルフェー・カタラーというカタルーニャの伝統音楽を歌う合唱団のために建てられたもので、それも当時はプロではなくバルセロナにあった工場の職人や労働者がメンバーだったのだそう。
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目で見ることのできない"音楽"
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それに形を与えたら、一体どんな空間になるのか。
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それを実現したのがイさんで、この音楽堂。
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パイプオルガンも立派。生で聴きたかった。
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ここのガイドツアーはミニコンサートを含むものもあるみたい。わたしたちのはただのガイドツアー。でもパイプオルガンの録音演奏をスピーカーで流してくれた。

夜の演奏会もいいけど、きっと昼間のステンドグラスを楽しみながらが綺麗だと思うから、ぜひここで、目に見える音楽と目に見えない音楽を同時に楽しんでください。
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ト音記号みたいなデザイン。可愛い。

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かと思えば重厚な彫刻。
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それぞれ意味があるのだけど、一階部分の写真が撮れてないので紹介できず、残念。

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後ろにも馬の彫刻。
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ヒヒーン。

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ほんと、いちいち花になってて可愛い。

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舞台の背景にもモザイクかなぁ。なんか顔は彫刻?これはプレイヤーも視線感じて怖そう。
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でもやっぱり美しい。たぶん、唯一の世界遺産の現役コンサートホールであり、常に主役を超えてくる唯一のホールだな。まぁ見てみないとわからないけど。
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天井には作曲家、音楽家?の名前がたくさんあった。ヘンデルモーツァルトに…

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あかん。わからん人が多いわ。
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座席の後ろもこんな窓になってて
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これだけ見たら、まさかいい歳のおっさんがデザインしたなんて想像もつかなさそう。ガウディも「え!先生ここめっちゃ花ですやん!」とかツッコんだり。失礼ですね。ごめんなさい。

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次にここに来るときは絶対に演奏会に来ると決めた。
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カフェは一般の方でも利用できるので、ぜひ世界遺産で優雅なひとときを。

オシャレは生活感を隠すということ

バルセロナで泊まったエアビーは、オーナー自慢のビーチが近い場所で、リビングのほかに5部屋ある、マンション?だった。

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わたしたちは、このこじんまりとした2人部屋。エアコンなかったけど、なくても平気。窓を開けたら涼しい風が入ってきた。ただ部屋に鍵がなく、ドアは不定期に勝手に開いた。
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朝食をとったバルコニー。朝は日光を浴びる東向きだけど、
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夜は涼しくて気持ちよかった。こっちに来てつくづく思うけど、虫がいない。たまに蚊に刺されるけど、羽アリとかウンカとか入ってこない。そりゃ網戸なんてないはずだわ。

で、洗濯は好きな時に洗濯機使わせてもらってたんだけど、干す場所が
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ここ。
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ここ。
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上はたぶんあれが開くと時間帯によっては日差しが入ってくる。でも、とにかく落としそうでこわかった。

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なるほど〜!って思ったのがこの滑車。これのおかげでひとつの窓から干すのも取り込むのも可能になる。

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バルセロナの街の景観は、こんな工夫によって保たれていたのね。

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それでマンションの近くには公園があって、歩いててどうもスズメとは違う鳴き声が聞こえるなぁと思って声の主を探したら
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どこにいるかわかりますか?

中央右側に巣があって
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緑色のインコがいた!野生のインコ。丸々してる。
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可愛かったなぁ。

そういえばオーナー自慢のビーチ、一度も行かなかったなぁ。

バルセロナのフードコート事情

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ミロ美術館終わり、中心地のカタルーニャ広場までバスで戻ってきた。バルセロナのバス、いつ来るかわからない。美術館の前で気長に待ってたら定刻の30分後に来た。
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広場の目の前にあるショッピングモール。最上階のフロアすべてがフードコートですごく広い。長久手のイオンくらい。
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夜ごはんはここで食べます。好きなもの選んでとってくシステム。ピザとか炒飯とかサンドイッチとかいろいろあるけど、今度こそパエリアが食べたい!
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パエリアー!安め!これ欲しいって言うと盛り付けてくれる。
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お会計をしてから着席。焼きそばみたいなシーフードパスタパエリアにした。9€。あと盛り放題のサラダボウル8€くらい。多いからふたりでシェア。美味しさは普通だけど安いし満足感があります!
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フードコートからの眺め。
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カタルーニャ広場方面。こっちはほんとに夜が長い。
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食後、地下のスーパーで物色。みんなコーラ大好きなんだな。朝ごはん買って帰ります!

 

翌日のブレックファスト。
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エアビーの宿泊先。リビングあるけどバルコニーもあるから優雅に景色を眺めながらいただくのだ!夜は長期滞在のロンドンボーイの先客がいたから諦めたんだよね。ただ…
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そうまでしてここで食べる必要性。

絵画の暗殺【ミロ美術館】

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このレシートのこのマーク。

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バルセロナにあるカイシャ銀行のマークなんだけど

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これ、芸術家ジョアン・ミロのデザイン。ミロって知ってます?名前は知ってたけど、どんな絵描く人か知ってます?代表作もパッと出てこない。わたしは知りませんでした。
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というわけで来ました『ミロ美術館』。
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強めのカラーとタッチが特徴なんですかね。入り口ではまずジブリに出てきそうなウォーリーみたいなのが迎えてくれた。

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そのウォーリーのおしり。

ここの入場料は13€、日にち指定のみ、ネット予約して行きました。日本語オーディオガイドは現地で4€。クレジットカード使えてヘッドホンもついてて聞きやすかった。あと無料のロッカーあって身軽に見て回れる。

さて、ミロさん拝見!

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う〜ん、冒頭からすごい存在感。《自画像》。

1937〜1960年と20年以上かけて制作されてる。下にうっすら見える自画像を打ち消すかのような大胆なストロークを以って単純化された作品。これがこの歳月の間にたどり着いたミロの画風、「絵画の暗殺」なのかな。
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と思えばこんなメルヘンな風景画も。あ、絵がお上手な方なんですね。
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で、横を向けばこれ。夜中に飛ぶ女性と鳥だったかな。女性いたっけな?いや、どちらにせよめっちゃ振り回してくる。ミロ、めっちゃ振り回してくるな。

もうよくわかんないから"タイトル当て方式"でいこう。
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うわっ!これもまたすごい。単純化にも程がある。これはなにを描いた作品なの?夜の風景画とか?
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タイトルないんかい。

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これはなに?バックは空?えっとー、風見鶏とか?吹き流し?
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タイトルないんかい。

次。
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あ、なんか、これは意味がありそうだ!地球みたいな、宇宙的な。
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足しました。常に想像の斜め上の右をいく男、ミロ。

う〜ん、正の字ならぬタリーのような数え方ならなんとか…ならないな。

次。

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真っ白に塗られた大きなキャンバスに黒一点。これもどうせ《painting》とかなんとかいうんでしょう?!
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彼の目には一体なにが見えていたというのか。

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これはどう訳したらいいのかな。世捨て人の小室のための落書き3パターン?
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壁に亀裂が入ったようです。
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《死刑囚の希望》3部作。
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あ、これ似てる。きっと、さっきのとなにか繋がってるんだ。

どうやらさっきのタイトルは《隠修士の居室のための白地絵画》だそうで、この《死刑囚の希望》には構想を練るのに2年、描き始めから完成までに1ヶ月かかっているのだそう。

ミロがわからなさすぎるので、この作品の背景を少し。

フランコ政権の最後の年に、ミロに衝撃を与えた裁判所の判決があった。ミロは最終的に処刑されてしまった若い無政府主義者のサルバドール・プッチ・アンティックという少年が助かるように願っており、この三部作の絵を制作したのだそう。しかし偶然にも、完成したその日が少年の死刑執行日だった。

「奇妙だが、意味ありげなことだ。私は気の毒な少年、サルバトール・プッチ・アンティックの死刑が執行されたその日に絵を描き終えた。彼が殺された日に、私はそれを知らずに作品を完成させたのだ。白い背景にある黒い線は、慈悲のない力のあるものによって切り離されてしまう。」 — ジョアン・ミロ

流れる黒のラインと散りばめられたペインティング、そしてパッチの色の変化。途切れた線は予期せぬ中断のために完成できないことを意味している。これは処刑により中断されてしまった少年の人生と重なる。

この背景を知って初めてこの作品を少し読めるような気がした。ミロさん、落書きじゃなかったのね。

表現の単純化を突き詰めた彼にとっては空白もすべて必要不可欠だったよう。ミロさん、深すぎて溺れそうです。

次、いきます。
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これーはー、おっきいんです。
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そして布なんです。触っちゃダメだから触りたくなる。どのくらい大きいかっていうと
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このくらい大きいです。

ミロは1893-1983年と、ピカソとほぼ同時期に活躍していた近代アーティストで、これは美術館のこのスペースに合わせて制作したのだそう。ピカソと同じように彼も美術館の建設に立ち会っていたのね。

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見晴らしの良いスペースがあった。この美術館、山の中腹で結構高いところにあるんです。
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両側に4脚ずつ、デッキチェアがあって
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ミロの作品と共に背景を楽しむって感じなんですかねぇ。

彼は絵画だけでなく、彫刻や陶芸にも活動の幅を広げていたそう。そして、作品の材料も常に探し続けていたとか。

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屋上にあったこの作品。なんだかわからないけど可愛い。これは女性だそう。
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顔の部分は麦わら帽子、胴の三角の部分は昔の便器を再利用してる。お尻はボールだね。
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あとは
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なにかはわからないけど
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ミロらしい激しい色使いで

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可愛いものたちが
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並んでいました。

わたしが一番目を奪われた作品はこれ。

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《水銀の泉》。水とはまた違ったプルプルとした動きの水銀の波紋が美しい。退館前にもう一度と動画を撮りに行ったらなぜか止まってた。

あとで知ったんだけど、これはミロではなくアレクサンダー・カルダーという芸術家の作品だそう。ミロさんいいの作るじゃんか!って思ってた。この美術館は他の芸術家の作品も展示されてます。

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館内には磁石でミロ風な作品が作れちゃうコーナーもあって楽しそうだった。

そんでこれー。

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グッズ販売コーナー。Tシャツのほかにもいろんなものがミロの絵のデザインだったんだけど、これがまた可愛い!!
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めちゃオシャレ!でも可愛いのは全部子供用。甥っ子に着せたいけどおばちゃんお金ないよー!残念ですー!!
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わかったことは、ミロの作品はグッズにするのがめちゃくちゃ可愛いということ。ごちそうさま。

郊外まで美味しいバルセロナ

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不完全燃焼で追い出されたピカソ美術館を後にし、帰ります。
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と思ったら、降りた最寄りのPoblenou駅前で気になるお店発見。『Vendrell』。
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ラーメンがある。今22時半だけど、すっごくすっごく怪しいけど、ラーメン、食べたい。この旅で日本を離れ、どうしても食べたくなったのは白米でもなければ味噌汁でもない、ラーメンだった。
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着席します。ベジタブルラーメン頼んだ。店員さんが「你好」言ってたから、中国人の味信じてるよ。
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注文から15分ほど待って出てきた怪しいラーメン。味噌ラーメンかと思ったら違って、かといって醤油でもなく不思議な味。ただ、美味しかった。このお店の口コミにあった「見た目は悪いが味は美味しい」が本当だった。
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みねこが頼んだこのホタルイカみたいなののグリルかな。これもすっごく美味しかった。なんならサグラダ近くで食べた海鮮料理屋さんよりも感動した。9€と期待してなかったのが相まって余計に。ごめんなさい。

 

翌日。ランチからのスタートです。

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最寄りの隣の駅まで歩いてみる!いい天気だぁ。すっごく暑い。美味しいパエリア食べたい。
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気になるお店発見。『La Biennal』。パエリア13€の看板に惹かれて入店!パエリア大きいからふたりでシェアしたら安上がりじゃん?!
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ランチメニュー注文しました。選べるランチ。11.50€。パエリア2人前26€とはやられました。

わたしはガスパチョのスープと
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みねこは豆サラダ。美味しかった。ガスパチョのスープ、にんにく効いててすっごい飲みごたえのあるスープ、おかずスープ。スタッフのオススメで選んだけど大正解。サラダも美味しかった。
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メインの肉料理と魚料理。これも美味しかったぁぁぁ。いろんなとこで使われてるこの緑のよくわかんないソースが美味しい。
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お腹いっぱいになった頃に出てきたスタッフオススメの美味しかったチーズケーキ。みねこはどう?
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「ゲロ甘です」

ピカソを見る【ピカソ美術館】

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ピカソ美術館。この写真からわかるように、外観は街に溶け込みすぎててとてもわかりづらい。知らないと気づかず通り過ぎてしまいそう。

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入るとこんな感じ。ピカソです。パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・クリスピン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ。大変なことでございます。

では階段上がって入館。
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20時10分の予約入館で閉館は21時半。80分で見て回ります。
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これ誰だったかなぁ。初期の頃、ピカソは家族をよく描いていたんだと。
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こういう原画みたいなのも展示されてて。

ピカソ、実は知らなくて。ゲルニカとか泣く女とか、あの印象的なタッチのイメージが強かったから、失礼だけど、普通に上手でびっくり。
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こういうね。
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こういうね。
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同じ人を描いたのかな。ピカソは繰り返し結婚したり、愛人をつくったり、おじいちゃんになっても20代の女性と結婚したりとモテモテだったみたい。

そんなピカソの作品の変化は、一般的に「青の時代」「ばら色の時代」「アフリカ彫刻の時代」「分析的キュビズム」「総合的キュビズム」として分類されているらしい。部屋もその順番で初期から見れるよう順路になってる。

5€の音声ガイド片手に見学。してたんだけど

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「ペーパおばさんと呼ばれていた、ホセ・パ・ルイス・ブラスコはピ、ピカソの父親の姉であり…」

噛むんだよ、この音声ガイド。ただでさえ抑揚のない棒読みナレーションで全然頭に入って来ないのに、さらに噛まれちゃったらもうそればっかり気になっちゃって。
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この絵を描くにあたり
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このように何度も描き直して作り上げたくらい、ピカソはひとつの作品を熟考してとても丁寧に仕上げていたんだと。あぁダメだ、音声ガイドが下手すぎる。
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これ、なんで撮ったんだったかなぁ。
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「青の時代」きた。ピカソのこういう写実的な絵、知らなかったなぁ。

はいー、ここでまさかの閉館。21時半前に追い出されました。「青の時代」が始まったばかりだというのに。

ピカソ美術館にお越しの際は、3時間は見積もってご予約いただければ幸いです。

地元人に人気のバルに潜入

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バルセロナ、街歩きの最後にたどり着いたのは
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ピカソ美術館。

予約しなくても入れるのかな?この日は無料開放日でこの予約のみ4日前からしかできない。それで4日前の夜に予約したら20時10分以降しかなかった。みんな狙うよねぇ。通常は10€ほどかかります。

で、予約の時間まで30分ほどある。
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そりゃぁごはん食べます!『El Xampanyet』バルですバル。BARです。美術館のすぐ近く。
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店内満席。奥の部屋までいっぱい。カウンターの立ち飲みもいっぱい。でも順番とかもなさそうだから、負けじとぐいぐい入ります。
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カウンター空けてくれた!時間ないしスタンディング、オッケーです!わたしたちはこのおじちゃんが対応してくれた。
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カウンターにはこんな風にタパスと呼ばれるつまみが並んでる。

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写真中央のケーキみたいなこれ、アンチョビ。2年間塩漬けしたアンチョビがこのお店の名物らしいんだけど、食べてないのでわかりません!
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ビール飲んで〜(わたしはジュース)
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ピンチョス!パンの上になにかいろいろ載ってて、小腹が空いたときにちょこっと食べれるサイズ。手前のは下がジャガイモだけど。ピンチョスはタパスの中の一種で、ピンチョス専門のバルも多かった。これ美味しかった!ビールがすすむぜ!
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これもピンチョス!ピーマンの中にツナが入ってたかな。スパイシーorノーマル?でスパイシーにしたら、このチリソースがめちゃ辛だった。でも美味しかった!ジュースがすすむぜ!
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ミルフィーユ!食べにくかった。でも美味しかった!ビールもジュースもなくなった!
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入店から退店まで20分。素早い。おじちゃん、わたしの周りにいた人全員を対応してたけど、注文は聞いたらそのまま出てくる。メモしてる様子もない。オーダー全部覚えてるんだな、すごい。って思ったら、お会計ふたりで12€。安いお店とは知ってたけど、レシート見る限りタパスひとつカウントされてなかった。うん、だよな。サンキューじっちゃん。

さぁ、ピカソだ。