仕事を辞めて、世界を一周することにした

30歳女。思いつきで5年半勤めた会社を退職して海外を旅する話。

バルセロナぶらり街歩き

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グエル公園、ベンチでのんびりしてたら睡魔が襲ってきたので終了です。朝ごはんを食べる!
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少し下りたところにある、『BAR CASI』。窓のような入り口で歩いててすごくわかりづらかった。
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地元の人が利用してる感じ、いいね。お店の人も英語で説明してくれて優しかった。
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スパニッシュオムレツ。ズッキーニ入りとポテト入り。パンコントマテはサービス。ここのお店美味しかったなぁ。冷めたオムレツですら美味しかった。本当の狙いだったフードメニューは13時から。それは待てません!でも食べたかったー。それぞれ8€くらいだったから安くはない。

 

しばらく歩いて見えてきた。
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モザイク画が綺麗で美術館のようなここは
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サン・パウ病院』。世界でもっとも美しい病院と言われ、世界遺産で10年ほど前まで実際に稼働していた病院。現在は隣接する新館が使われています。
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病院を作るためにここまでするのか、というほどの壁画と彫刻。

この建築物はリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーというガウディのライバルであり師でもある建築家が手がけています。完成までは25年かかり、イさんが亡くなったあとは息子が後を継いだそう。
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この建物は管理棟で、中に入ると病棟や手術棟などの立派な建物と綺麗な庭園が広がっている。それらは「建築の力で患者を治す」をテーマにつくられた広々とした空間で、イさんは数々の装飾に人を癒す色の黄色やピンクなどを多く取り入れている。らしいけど、入ってないのでわかりません!

ただ、この病院を実際に利用していたのは、自宅に主治医を呼べない貧困層だったというから驚き。グエル公園と正反対。こりゃ治ってもまだどっか痛いとか言っちゃいそう。

ガウディに比べてフィーチャーされてないのか、全然並んでなかったし有料だけど入っておけばよかったな。眠くなければ…!!
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この病院は交差点に面していて、45度の角度で建っている。その向いた先にはガウディのサグラダファミリアが見える。この先の通りはガウディ通りと名前がついてるらしいけど、その雰囲気は通ってないのでわかりません!


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なんかの銀行。

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広場に来た。オシャレな路上演奏。椅子に収まりすぎてるトランペッターがどうしても気になってしまい、演奏が印象に残らないアーティストでした。
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そんな彼らの後ろにはなんだか立派な、たぶん教会。
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何枚撮っても下手な合成写真のようになってしまう教会。たぶんすごい教会。入ってないのでわかりません!
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少し進むと、ピカソの壁画。こんなに街に溶け込んでるようでいて完全に浮いている。みんな素通りなんだなぁ。
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ブランドショップが並ぶ小道を抜けると
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古い感じの水場があった。みんな平気で水道水飲んでる。バルセロナは水道水を飲む人もいるんだな。わたしはペットボトルの水ですら合わなかったけど。
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みねこはここで、文字通りの足を洗います。