相場を知ることは大事な判断材料
世界三大料理の国のひとつ、トルコ。
期待です。お腹空いたのでお店を探します!美味しくて安いとこないかなぁ。うーん、どこまで歩いて探そうかな!
ホテル近くで手を打ちました。写真右下の食べてるお客さんに美味しいかって聞いたら「ここいいぞ。俺は毎日食べてる」って言うから入店。期待です!
注文したドリンク。これアイランっていう飲み物。バターヨーグルトだと思っていた。正解はヨーグルトに水と塩を混ぜたもので、トルコではとてもポピュラーな食事のお供。美味しくなさそうに見えませんか?これ、ほんとに美味しくなかったんです。無料のうちに機内で飲んでおけばよかった…。
で、ごはんはこれ。ビーフのケバブ。トルコといえばトルコアイスとケバブだからね。日本ではケバブっていうと、屋台のクルクルするお肉のラップをイメージすると思うんだけど、それはドネルケバブといって、そもそもは焼いたお肉のことをケバブというらしい。手前のはヨーグルトソースかな。味は、お肉でした!
みねこの注文したもの。
メニュー中央の下からふたつめ。写真がよくわからなくてこれにしたら、ピザのような生地で包まれたお肉だった。炭水化物をおかずに炭水化物を食べるという事態に彼女のテンションはだだ下がりだった。
ドリンクメニュー。アイラン、やっぱバターミルクって書いてあるな。まぁ一緒です。アイランに2種類あるのは、自家製か既製品かの違いです。自家製飲みました。
ここは立地もあってか高めでした!観光地価格ね!でも毎日食べに来てる客もいるんだよなぁ?そんなファンもいるのか。
食後に出てきたチャイ。なにこれなんか甘い!でもなんかどっかで食べたことある味!どうしても思い出せなくてお店の人に聞いたらリンゴのチャイでした。りんごかー。そうそう、チャイも日本でいうミルクティーではなく、お茶全般をチャイっていいます。
エジプトやモロッコの名残か、出されたお茶にこれはタダなのかと確認してしまった。ダレモシンジラレナイ。これは大丈夫だったけど。
でも毎日食べてる兄ちゃん、店のオーナーだった。ヤッパリダレモシンジラレナイ。