ギリシャ料理を食らう
ギリシャ料理が食べたいと思って来たmama's house。前日にお散歩してた時にみねこが目をつけていたお店。入ろうと思ったら後ろから声をかけられた。
昼間は建物の向かいにある風通しの良いテラスなんだって。できればエアコンの効いた室内がいいんだけど…。
メニューはざっとこんな感じ。
比較的良心的な値段、なのかな。グリークサラダとチキンのスブラキを注文。
スブラキって、まぁ、焼き鳥ですね。結構ボリューミーなのでシェアします。白いのはヨーグルトで、つけて食べるとサッパリする。ギリシャのヨーグルトは固めでなんか食べ応えある。
奥のがグリークサラダ。トマトときゅうりにオリーブオイルがかかったギリシャのサラダで、特徴はギリシャ産のヤギのチーズ、フェタチーズがでーんと載ってること。このチーズが塩気があって美味しい。ギリシャではこのサラダの味でお店の当たり外れがわかるというんだけど、未だにどっちだったのかわかりません。
お腹も程よくいっぱいになったので、サンセットを見に行く!まだ陽は高いんだけどね、イオというサントリーニの一番先端のところが有名らしくて、そこがとても混むのだそう。
着いた。サントリーニはこういう街。リゾートの島。ここのほとんどがおそらくホテルや別荘で、地元住民なんてほぼいないんだろう。
向こうに景色の見えそうな場所がある。お店だな?
ここだ。このお店。入店します。
中は混雑。予約もしてなかったけど、奇跡的にちょうど外側の席が空いたので座れた。
こんな景色が見れた!うーん、綺麗なんだけど、なんだかもうひとつ…。でも崖の街っていうのはわかる。
わたしたちが泊まっている街のほう。クロワッサンみたいな形をしてる島だからこんな風に遠くても見える。向こうもあんなに崖だ。地層がすごいわかる。こりゃタモさんもきっと大喜びだ。
下に犬が来た。この犬はこのレストランの犬。何をしてるのかというと、おこぼれを落としてもらうのを待ってる。
絵画のような犬だ。
さて、タダで居座るわけにはいかないので注文。さっきスブラキを食べたばかり。まだお腹もそんなに空いてないのでドリンクを注文。
そういえば、この街からの帰りはみねこが運転した気がする。忘れよう。
のんびりしていたら、フードの注文を要求された。まだお腹空いてないから後で、と言ったら、食べないなら出てってくれと言うので仕方なく注文。
うほーい、がっつり。ここの特製パスタと
ムサカ。これはギリシャ料理。ペンネと挽肉とベシャメルソースを重ねて焼いたグラタンのようなもの。なんか独特な風味のスパイスが入ってたなぁ。
おかしい。お腹がいっぱいだったはずなのに。ペロリなんですけど。
サントリーニ島灼熱ドライブ
翌日。いつものスペースで日陰をゲット。
アメリカンブレックファストをいただきます。目玉焼きとソーセージ、ベーコンにキノコのソテーとトマトとお豆さん。すごく脂っこかった。
いい天気!そして今日から海外初レンタカー!意気揚々と約束の時間を余裕の遅刻でキーをもらう。
スマートです!2シーターだけど大きい荷物ないし、小回り効くからこれが一番!天井は開かなかった。
みねこもわたしも初の左ハンドル。お約束のワイパーは一度動かしました。
あてもなくドライブ。
島の景色。
島っていうとなんとなく真ん中がちょっと小高い山があるのをイメージするんだけど
ここ、崖です。
高いんです。
とっても高いんです。でも、だからこその景色がこの島にはある。それはまた後ほど。
ドライブの途中、なにかの看板があった。ギリシャ語はほんとわからない。降りて行ってみる。
あ!また青いドーム!この島の象徴!
誰もいない。
きっと教会なんだね、日曜のミサとかで集まるのだろうか?
暑いので車に退避。
さらに気になった道を進んでいく。舗装されてないこの道の先に
また十字架!
人の気配はないけど、頻繁に誰かが訪れてる様子。と思ったら
ワンコがたくさんいた!子犬!親なのかな、奥の犬に、赤い車の不審者ということでめちゃくちゃ吠えられた。
人に飼われているのか、こちらは警戒心ゼロの子犬。
木陰で涼しいのでしばらく戯れる。気づくと親犬の姿が見えない、キョロキョロ、振り返ると
反対側で寝てた。
なんか無害そうだからこいつらに子守任せとくか、とでも言わんばかりに。可愛いので許ーす。
木陰で気づかなかったけど、黒コッコいた。
こちらにも子コッコ!
あぁ!なんかたくさんいる!子コッコ可愛い!大きくなったら黒くなるのかな!
はぁ。可愛くてなんかお腹空いた。なにかギリシャ料理食べたーいー。
これが憧れの?サントリーニ?
アテネ国際空港で乗り換え。一番安い夜便で、向かうはサントリーニ島。オリンピックエアーに乗ります!
後ろからも乗れるのか。これは別手配なのでエコノミー。でも時間短いから平気。オリンピックエアーのロゴは輪っか6つあるんだな。
あ、ちょうどわたしたちのキャリーを詰め込んでる!ひと安心!乗り換えはロストバゲージがこわいからね。
ギリシャに着いて、すぐさま本土を後にする。
あっという間に着いた。まさかの飛行機降りたら各自、建物内まで歩くスタイル。
まぁ、近いんだけども。飛行機を振り返りながら歩いてたら、放牧されてる牛のように空港に追い込まれた。危ないのはわかるけどさ。
サントリーニ空港。ちっさ!島の空港だから小さいのも仕方ないけど、それにしてもプールかなにかの施設のよう。
到着した23時にはバスはおろかタクシーもいないので、自分たちで迎えを手配しておいてよかった。黒光りするベンツが迎えに来てくれた。
で、15分ほどで到着したのが、ここサントリーニホステル。どこもリゾート価格でね…。キャンプの気分で4泊します!
うわ!テントや!!覚悟はしていたけど、衝撃すぎてこの中の写真は撮り忘れた。ベッド2台と2脚の椅子、サイドチェストとサーキュレーターが1台あるのみの部屋。ご想像にお任せします。コンセントは一口あるだけで、毎回、充電するか風を送るかのどちらかの選択を迫られた。
ちなみにシャワーとトイレは50mほど歩いた先に、プールあがりに使うようなものがあった。お湯が出る場所と出ない場所があって、ぬるいところはさすがに夜は寒かった。
翌朝。
昨日は暗くて気づかなかったけど、このプールかー、このホステルの売りは。宿泊者が自由に遊べるプールだって。一度も使わなかったけど。
その隣のこのスペースがいわゆるロビー兼レストランで
食事はここでもできる。涼しいとこ探すのは大変。
6€で食べれる朝食。高いんだけど、安いんだよな。こんなのまだ序の口。この島では。
食後は外をお散歩。
近くに可愛い小鳥を飼ってるお店があった。鳥好きに悪い人はいない!なので
ここで明日のために、レンタカーを2日分予約。フルで保険つけて2万円ほど。その160€を現金で払えと言うので「I have no cash」で押し通した。やっぱり鳥好きに悪い人はいない♪
ネットで予約せずにここでしたのは、この時初めてレンタカーを借りようと思い立ったから。なんてったって
この現実を目の当たりにしたから。この島、びっくりするくらい坂ばっかなのね。そして暑い。とにかく暑い。おいおい、これがハネムーンで人気の、女子がこぞって憧れる島なのか。みんなどうかしてるぜ。
空は明るいけど夕方、お散歩がてら過酷な坂を上がって、ごはんを食べる。なんか可愛らしいお店を見つけたのでここにする!Googleマップによると値段もお手頃らしい!
中も可愛いし、外を見れば、この街はほんとに真っ白な建物ばっかりだ。窓側の席はみんな予約席だった。そうだよね。デートならね。そりゃあね。
メニューです。ドキドキ。
あー、やっぱり。
うーん、やっぱり。一品かる〜く千円超えてきますね!メインは二千円近い。さすが観光地!とはいえ、リゾート地に旅行に来る人たちからしたら安いものでしょう!ネットの情報なんてそんなものです!
でもまぁフツーに美味しかったし
タバスコもお願いしたら、おっきいのくれたし。ピーク前だからか、イケメン男性スタッフ5、6人が暇そうにタバコを吸っていた。
食後はなんか甘いものが食べたくなる。
来ました庶民の味方、マクドナルド!救世主です!日本では滅多に食べることもなくなったけど、この島ではきっと彼はわたしたちに微笑んでくれるはず…!!
半笑いだった。ミルクシェイク350円て。
でも冷房効いてるしトイレあるし、隣の壁にちょうどコンセントもあったので、マックフルーリーを。これはおなじみのオレオ味だけど、ここで日本にないツイックス味があるように、マックは国によってメニューが少しずつ違うからマック好きはぜひ。
マックに入り浸りすぎた。あたりはすっかり夜。ここは周りに余計な明かりもないから、空の闇も深い。
だけど!浮かれてる!
なんかこの島にいる人たちみんな浮かれてる!!め!!
トルコからギリシャへ
フライトの日の朝。
初日に出会ったトルコ人のゲンキからオススメされてたお店に来てみた。プディングショップ?昔からあるお店のよう。
案内されたテーブルの上。いろんな国のお札がたくさん。観光地のお店ってたまにこういうのあるけど、日本円があったのはタイだけだったな。
朝ごはん。スープのみ。パンをスープにつけて食べた。トマト系スープだったかな。モロッコのちょっと美味しいハリラスープみたいな感じだった。
みねこの朝ごはん。どこの国行っても朝ごはんってトマトとキュウリなんだな。ヨーロッパ来てからそれにチーズとハムが加わった感じ。ここは中東だけど。あ、ゆで卵もあった。
ゲンキおすすめ朝ごはんはプディングを頼まなかったからか、普通だった。というかプリンあったのかはわからない。お値段別に安くもない。
食後。アヤソフィア前の公園にあったお店でトルコアイス売ってて、そういえばまだ本場のトルコアイス食べてなかったなって値段聞いたらなんと1フレーバー10TL!!やめます!!
もしかしたらここが一番高いのかも。残念だけど諦めよう。こんなことなら5TLのうちに食べておくべきだった。
あとで冷静に考えたら100円200円の世界の話だった。
アイスは残念だったけど、荷物をまとめて空港へ向かいます。バスは最初に降りたところと同じ場所から乗るみたい。お金は乗るときに運転手さんに払うシステム。カード払い出来た。運転手のおじさんは事あるごとにウインクしてきた。
帰りのバス車内。来た時と内装はまた違うけどこれもふかふかシートでいい感じ。イスタンブールのバス好きー。
ガラタ橋の隣の橋を渡る。イスタンブールもいい天気だったな。暑かったけど。
新市街。こっちは来なかったけど、旧市街と趣が違ってまるでリスボンみたい。中東っぽくない雰囲気が意外だった。あとトルコは勝手に砂っぽいイメージを持ってましたごめんなさい。
相変わらず広いイスタンブール新空港。
近未来感が凄まじいデザイン。
イスタンブールありがとうございました!それではお楽しみのラウンジです!
ここを上に上がるっぽいな。
あった。ここだ。どんなごはんがあるかな!
広々空間。ここだけじゃなくて、これでもかってくらいたくさんのリクライニングソファや、いろんなスペースがあった。空港が大きいとはいえ、このラウンジが満席になることはあるのだろうか。
ごはんです!たくさん種類がある!テンションあがる!
たくさんとってきてテーブルいっぱい。こんだけあっても、紳士なおじさんスタッフが空いたお皿をすぐに見つけては下げてくれるのでどんどん追加で持ってこれる。手前のハリラ的トマトスープがお店で食べたのより美味しくて何度もおかわりした。下げる度に「このアジア人こればっか食べてるな」って思っただろうけど、幸いそんなの気にしないメンタルは持ち合わせてる。
時間になったので搭乗口へ。歩いて10分はかかったのでラウンジのご利用は計画的に。
近くに誰でも利用できるこんなスペースがあった。これならラウンジなくても椅子を大幅に占領することなくゆっくりできるね、さすが世界最大の空港。
さて搭乗。
エーゲ航空。次の国はギリシャ。うーん、距離が近いからなのか、エコノミーの座席の真ん中がテーブルになったスタイル。隣がいないだけマシだけど、これでビジネスかぁ、と思ってしまう。
ただ、ごはんだけはなんかすごいちゃんとしてる。
「俺たちが作ってるぜ!」との、堂々たる写真。
わずか1時間半のフライトでこのメニュー。え、こんなにあるの?
きたーーー。なんかメインが2つあるように見える。ハンバーグの下にごはんだしハムの下にもごはんがある。
みねこのペンネごはん。パンはなくなると、まだ食べるか?と熱々を持ってきてくれるワンコパン。まさかこんなにあると思わなくてラウンジでしっかり食べてきてたからお腹いっぱい。貧乏性でつい詰め込んでしまう、けど美味しかった。
ほどなくして見えてきた島々。
着陸ー。ソーラーパネルなのか、家の屋根がキラキラしていた。
飛行機降りたらビジネス専用のバスに揺られて空港へ。わたしたちの他にビジネスだったあの見切れてる親子は本当にお金持ちそうだった。だってあのパパ、椅子あるのに座らないし豪華な機内食も断ってたし、たぶん靴下も履いてない。これが、お金持ちか。
ということで到着したギリシャはアテネ国際空港!このまま夜、飛行機を乗り換えてハネムーンで人気のサントリー二島に向かいます!
激うまサバサンド発見
この人だかり。気になったのでお会計済ませて行ってみた。
あぁ!やっぱりサバサンド!!ひとつ13TLだって。
親子なのか、ふたりで作ってる。発泡スチロールを積み重ねて調理台にしてて、これはもう屋台といえるのか?ってくらいのお店。お店の名前もない。いつのまにか出現してた。
にーちゃん「1 photo 2 piece♪(°ω°)」ごめんよ、気持ちは山々なんだけど、さっき食べちゃったんだ…
ここのはサバをサンドというよりラップしてる。にーちゃんが包んで、おいちゃんが焼く。サバはこんがり焼き上げた肉厚の半身がしっかり入ってるし、キャベツや甘い玉ねぎのほかにもいろんな隠し味入れてて見るからに美味しそうだ。
地元の人かな。真ん中の彼はこのサバサンドが大好きなのか、ひとつ買って食べ終わってからもうひとつ買ってた。熱々を食べたいんだね。上の写真でおじちゃんの隣でずっと出来上がるのキラキラした目で待ってて、こう、ちゃんと順番守ってるあたり好感度アップボーイ。
で、待つこと20分!やっと出来上がったわたしたちのサバサンド!お腹いっぱいなので半分こ。シェアするって言ったらちゃんとカットしてくれた。
焼きたて熱々をいただきます!!うんまぁ〜い!!
明らかに観光客な、はしゃぐわたしたちを見ておいちゃん「写真撮るか?」って。おっ!じゃぁサバラップも一緒に
持たんのかーい。
ただおいちゃんとみねことの2ショットになった。まぁ、これで、ずっと忘れないよ。ありがとう。
そうこうしているうちに日が暮れて、ぼんやりとオレンジに浮かび上がるモスクたち。サバラップを頬張りながら来た道を戻ろう。
あ、夜、こんなに綺麗だったんだ。
さっきまでいたとこ。あんなに飛んでたウミネコはどこ行っちゃったんだろう。
山の上に見えるガラタ塔は行けなかったな。
時刻は21時半。ガラタ橋を渡り終えると、これまたいろいろ賑わってた。屋台もあるしレストランもある。その中に、リズミカルに太鼓を叩いてチップをもらう子や、一本のバラをあげる代わりに欲しいものをおねだりする子など、このあたりは自分の力で生きてかなきゃならない幼い子どもがたくさんいた。
この街をもっと見てみたいけど、もう明日はフライト。ホテルへ帰ります。
アヤソフィア、やっぱりここだけはどうしてもピンクなんだな。
ガラタ橋を渡った先に
船を降りて、美味しいサバサンドを探す。魚、魚が食べたいの。橋を渡った先にある屋台のサバサンドが美味しいらしいので目指します。
ずっと眺めるだけだったガラタ橋。ここは橋の下にレストランがある。でもこのへんのは高いし、きっと味もそんな感じだと思うので我慢。
途中で橋の上にあがる。ずっと日陰を歩けない仕組みか。遺憾の意。
ここは毎日釣りをしてる人がたくさん。
釣れてるんですかねぇ。
お、大漁。まだ小さい魚はリリースしてるみたい。
暑いせいか、みんな死んでる。
渡り終わったガラタ橋を眺める。with野良犬。
こっちは新市街のほうだけど、なんだか騒がしい。そしてサバサンドの屋台なんて見当たらない。遺憾の意。
気がつくと上からの視線を感じる。
見上げるれば、おびただしい数のウミネコたち。この量は初めて見た。
上空はすでに敵の包囲網だ。
フンを落とされる前に退避ー!
入ったお店はこんな感じ。ホントはもう少し先にあったお店が混み合ってたから入りたかったんだけど、満席だった。
仕方ないのでここからごはんを選ぶ。いろいろあるけど、やっぱり気持ちはサバサンド。
サバサンド13TL。お値段まぁまぁだけど、サバを見せておくれ。
みねこはなんかの小魚の素揚げ。これはそのままなのでね、美味しかったようです。ただここはビールとかのアルコールを一切置いてなかった。みねこ、遺憾の意。
食べ終わる頃に外でなにやら人だかりが。これは、まさか。
ユスキュダルも暑かった
イスタンブールのアジア側に到着。ユスキュダルの街に降り立った。
相変わらず日差しが暑い。帽子が売ってたり、ムール貝のおやつ売ってる。
こんなに直射日光で…ダイジョブデスカ?
商店街みたいなとこにきた。
右はチーズやソーセージ
左は鶏肉
はぁ、暑い。
日陰ならまだマシー。
魚介のレストランの前に、さっきのムール貝のおやつあった。うーん、黒い。写真はないけど、これ、中はごはんが入っててね。貝を開いてレモンかけて片方の殻ですくって食べる。小腹が空いたときにサクッと食べれるおやつ的なもので、試食させてもらった。生暖かった。黒いものは苦手です。
暑すぎて耐えられないので、カフェで休憩。つーンめたいものが飲みたい!!メニューを見てて、ボスっぽい女性店員に、このアイスティーはノンシュガー?って聞いたら「知らね」。出てきたリプトンピーチ味の缶ジュース。これ絶対入ってるやん。
周りはみんなタバコ吸ってた。トルコに限らず、こっちは女性もタバコ吸ってる人すっごい多い。タバコを買える人たちが多いってことかなー。
日も傾いてきて、お腹も空いた。こっちは観光地っぽくないみたいでお店も少ない。街歩きしたかったけど、とにかく暑くてムリ!帰ります!
いくつか改札があって、帰りたい街の名前も把握してないし乗る船がよくわからないけど、テキトーに乗ります。
あの船かなー。
人が流れた!乗る!
海風でベトベトン。
いい感じの方向に進んでいる。ウミネコはいなかった。
思っていた場所とはちょっと違う場所で降りる。これといって収穫のない船旅だった。やっぱり、テレビ番組のぶらり街歩きだなんていって、ちゃーんと下調べしてるんだなー。
さーて、美味しいサバサンド、食べたいねぇ。