仕事を辞めて、世界を一周することにした

30歳女。思いつきで5年半勤めた会社を退職して海外を旅する話。

モロッコ

ついでにスープラトゥールバスも攻略

翌日。 2日間のメルズガ滞在も終わり、スープラトゥールのバス停。写真中央の看板、これはわかりづらい。マムーシュの送迎があってよかった。 復路は一番前の席!予約の早い順なので、往復で早めに買っておいてよかった! あっという間に町が終わった。でも…

サハラ砂漠攻略ツアー《後編》

ブラック・アフリカのグナワ音楽。日本人に馴染みのない独特なリズムで、不思議な感覚。 かつてサダカという3日間の祭事の間は一日中演奏されていたけど、今では出産祝いや結婚式などの場のみになっているんだとか。 これ、なんていう楽器なんだろう。ホール…

サハラ砂漠攻略ツアー《前編》

砂漠キャンプも終わり、お次はサハラ砂漠一周ツアー。 午前スタートもあるけど、砂漠キャンプの朝帰りということもあって、午後16時頃スタートでサンセットが見れるほうにした。 三菱の四駆で周るこのツアーは全長80kmのサハラ砂漠のいろんな表情を見ること…

砂漠の日の出は眩しかった

日の出時間を過ぎての出発。どこまで行けるんですかね? 他のツアー。あそこ眺め良さそう! 辺りはもうこんなに明るくなってる、けどどうやらこちらもポイントに着いた模様。ラクダから降りて急いで砂丘を登ります。 全然低いけど… 来た! 砂漠の日の出。や…

ベルベル人のキャンプファイヤー

砂漠に生きるカミキリムシです。 さて、ラクダの待機場所から少し歩いてキャンプ地に到着。 キャンプで待ってたスタッフ。荷物を置いたらおなじみミントティーとお菓子をいただきます。「サネサネサネサネ…」ってこの人ずっと大きな声で独り言言ってた。(*…

月の砂漠をはるばると

超ダサ完全防備です。所有物を駆使しての日差しと砂対策であります。オシャレってなんですか? そう、向かうは砂漠!太陽にとって砂漠に死角はない!!(あります) リヤドから少し歩くと見えてきた、スタンバイ中のラクダたち。 なんという癒しな表情をするの…

リアド・マムーシュの夜

スープラトゥールのバス停まで迎えに来てくれたホテルは リアド(リヤド)・マムーシュ。日本語ペラペラのオーナー・モハさんがいるのもあってここにしたんだけど、他のスタッフも「ダイジョウブ?」「ホント?ホントダヨ?」とちょこちょこ日本語で話しかけて…

スープラトゥールに乗ってどこまでも

マラケシュを2日間堪能し、安息の地タガズットをあとにします。 荷物があるのでタクシー。 こういうメーターでやってもらうとボラれなくて安心。「Hello,taxi?」の人は怪しいのでスルーして、ちょうど来たタクシーに乗り込んだら、またもやそのドライバー同…

メディナのスークで迷い疲れ、食に走る

マラケシュの朝。 昨夜の賑わいから一変、落ち着きを取り戻した街。 お客さんが誰もいない。一日の始まりは遅いのです。 通りを歩いてる人にチップ求められる煩わしさから逃れるために店内で朝ごはん食べます。 みねこのサラダ。 わたしの野菜タジン。 ベジ…

フナ広場は一度行けば十分

フナ広場に来ました。 昼間のフナ広場、大道芸やってたりジュース売ってたり。 縁日みたいなゲームもやってる。輪っかをペットボトルに入れると勝ち、なんだろうけど勝った人はそのジュースをもらうわけでもなかったから何を得ているのかは謎。楽しさ? ジュ…

モロッカンモーニング

リヤド・タガズット。この写真の場所だけで3件のホテルの入り口がある。 迷路のような狭い路地がたくさんあって、迷う。とにかく迷う。方角もわからなくなる。Googleマップでも道が表示されず、勘で行くしかないところもある。この迷路もイスラム法典に基づ…

wait,wait,wait...

空港スタッフたちにジロジロ見られながら居座り続けて やっとフライトです!エジプトエアー期待しています! いつも通りドリンクを聞かれたので、わたしはホットティーを頼み、みねこは「water!」と水のペットボトル指差してコーラ注がれてた。 期待を裏切…